排気量155cm3だから、一般道路だけでなく、自動車専用道路での走行が可能。長距離の移動にも役立ちます。
また高出力なエンジンに合わせて設計したアンダーボーン型フレームを採用するなど、高速走行時の乗り心地も追求しました。
高効率燃焼・高い冷却性・ロス低減にフォーカスした、水冷4ストローク・SOHC・155cm3単気筒・4バルブ・FIのCVT新エンジンを搭載。“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化させる、ヤマハ独自の“BLUE CORE(ブルーコア)”思想に基づき、開発・セッティングを行いました。
アルミ鍛造ピストンやオールアルミ製DiASilシリンダー、オフセットシリンダー、さらにはVVA(可変バルブ)を採用することで高効率燃焼を促進。
力強い走りと優れた燃費、良好な加速フィーリングを引き出しています。
UPDATE : 2018/02/08